妊活ライフで心がけたい4か条

妊活という言葉はすっかり定着しつつありますが、実際にどのようなことをすればいいのか分からないというお声をしばしばお聞きします。妊活とは妊娠に向けての準備活動のことであり、主な事柄としては、基礎体温の測定やタイミングセックス、不妊治療などに加えて、日々授かりやすい健康な体づくりを心がけることが挙げられます。体づくりの内容は例えばご自身が「野菜の摂取が不足しているなぁ」と思うのであれば栄養面の改善でも良いですし、「睡眠が十分にとれていないなぁ」と思うのであれば生活リズムの改善でも良いでしょう。ご自身の健康を高めることであれば、どのようなことでも構わないのです。
とはいっても体づくりの内容は多岐にわたるため、これから妊活を始めようという人は何から取り組めばよいのか迷ってしまうかもしれません。
そこでこのページでは「妊活ライフで心がけたい4か条」として、受胎力UPに大きく貢献する4つの体づくりについてご紹介します。妊活といってもするべきことがよく分からない…という方はまず、この4つから始めてみてはいかがでしょうか?

授かりやすい体づくりの基本は「栄養面の見直しと改善」

食事のバランス

基本的に体は食べたものでできています。日頃の体調、各器官の働き、女性ホルモンのバランス、卵の質、子宮内膜の厚み、これらのすべてに、食べたものが何らかの形で関わっています。ですから、授かりやすい体を目指すのであれば、まず毎日の食事内容を見直し、改善することがとても大切です。
ただし、人それぞれ、野菜不足、魚不足、加工食品のとり過ぎ、食事内容の偏りなど色々な改善点はあると思いますが、あれもこれもと欲張ってしまうと長続きしません。またお仕事と家事の両立等で忙しい毎日を送っている方にとって、毎食栄養バランスがとれた食事を用意することはとても大変で、ストレスに感じてしまうことでしょう。
そこでご提案したいのが、何でもよいので一つだけコレと決めて実行することです。「1日1回はサラダを食べる」「週に3回は魚を食べる」「和食回数を増やす」など、ご自身が出来そうなことを一つ選んで実行するようにしてみてください。栄養バランスは毎日の積み重ねです。簡単なことであっても継続により大きな力となって、体に良い影響を与えてくれるはずです。

ストレスは妊娠を遠ざける!こまめな「ストレスケア」を

ストレスケア

ストレスは女性ホルモンの分泌バランスを乱して、生殖器官の働きを低下させたり、排卵障害を招いたりする大きな原因として知られています。ストレスの蓄積は妊娠の大敵といっても過言ではありません。ところが、ストレスは現代社会で暮らす限り避けることが出来ず、毎日の生活によってどうしても蓄積していってしまうものです。ですから、自分に合ったストレス解消法をみつけて、こまめに発散する必要があります。
あなたは「ストレス発散法は何ですか?」と聞かれてすぐに答えられるものがあるでしょうか?おしゃべり、カラオケ、運動、ショッピング…、どんなことでもよいので自分に合ったストレス解消法をひとつ身につけておきましょう。

適度な運動は受胎力をUPする!簡単な運動習慣を

適度な運動

よく適度な運動は健康に良いといわれますが、これは妊娠を目指す上でも同じことがいえます。運動により得られる効果の中には、実は受胎力向上につながるものもとても多いのです。
例えば、運動することにより全身の血行が非常によくなります。血行がよければ体内の各臓器に十分な酸素と栄養が供給されるようになり、自然と生殖器官の働きも良くなります。また、妊娠に関わる内分泌系は、適度な運動による刺激によってより活発に働くようになるともいわれています。さらに、運動は適正な体重を保つためにも非常に役立ちますし、軽く汗を流すことは心身をリフレッシュさせ、ストレスのケアにもつながります。
ただし、受胎力UPによいのはあくまでも“適度”な運動であって、体に負担をかけるような激しい運動はNGです。耐久スポーツのような激しい運動は、体内細胞を老化させる原因とされる活性酸素をたくさん生み出す原因になってしまいます。妊活時の運動はやってみてほどよく汗ばみ、心地よいと感じられる適度な運動を心がけましょう。

「温かな体づくり」でBabyが好むポカポカBODYへ

温かな体に

赤ちゃんは、血行が良い温かな体にやってきやすいといわれます。これはジンクスでも何でもなく、体の隅々にまで血が行き渡ることにより、生殖器や分泌系など妊娠に関わるすべての機能が正常に、あるいは活発に働くようになるからです。実際、なかなか赤ちゃんが授からないと悩んでいる人の中には冷え症であるという人も多く、冷えを改善したら妊娠したというケースも少なくありません。
温かな体をつくる方法は、血の巡りを良くする、冷えから体を守る、温かいものを摂取するなど色々ありますので、自分が取り組みやすいものを選んで始めてみましょう。例えば、シャワーをやめてお風呂につかるようにする、冷たい飲み物を控えるようにするなど、ちょっとした配慮でも体内の冷えが軽減され、温かな体に近づいていきます。また最近はとても優秀な温めアイテムも多いので、そういったものを活用するのも手軽で効果的です。
なお、冷えは寒い冬だけに起こるものではありません。夏場でもクーラーや冷たいもののとり過ぎにより、知らず知らずのうちに体の中心に冷えが蓄積されてしまっているものです。温かな体づくりは1年中取り組むようにしましょう。

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    毎日のライフスタイルの改善に、できることから始めてみましょう。